いきなりですが昔話です [独り言]
五連休も終り…とはいっても私は毎日仕事だったのですが(汗)
旧ブログからリニューアルし今日からこの『たぁの無秩序な記録』を開設する事にしました。
内容は旧ブログから引き続きニュースを中心にしつつも、それ以外のネタも取り入れていこうと思います
旧ブログではけっこう真面目な内容で展開していましたが、このブログではあまり拘るつもりはないので少し違和感を感じる人も多いかもしれませんがご容赦ください。
このブログに『Twitter』のブログパーツ貼り付けています。Twitterをやっている方よかったらフォローお願いします
このブログ最初の記事ですが、少し遡って4/19の出来事です、旧ブログはニュースブログだったので記事を載せるのを控えていてmixiの日記(今はmixiも退会してしまいましたが)に書いていたのをほぼそのまま載せる事にします。自分にとっては4/19と11/20は一生忘れられない日なのであえてこの記事からスタートする事にしました。
正直明るい内容ではないので興味がある方は続きを読んでください。旧ブログではあまり自分の人間性を出さないように書いていたのですが、このブログでは少し自分らしさを出していこうかなと思います。
何年も前の今日、○○は短い一生を終えた。本当はどういう娘だったのか実はよく分からない…あれから幾年の時間が経過して「無意識のうちに大幅に美化してしまっているのでは?」○○と同じ学校だった幼馴染の●●から言われた事もあった。
しかし、僕の人生の中で唯一本気で結婚したいとまで思った女性である、それ以前もそれ以後もそんな想いになった事は一度もない。
他人から見れば僕と○○は何の接点もない…住んでいた地域も通っていた学校も全く関連がない。彼女が亡くなって一週間経って、見たこともない僕がお墓の前で人目をはばからず号泣していた姿を見た○○の両親は大いに驚いたに違いない。人の前で泣いたのはその日が最後だった、祖父母が亡くなった時も●●が亡くなった時も他の人の前では決して泣けなかった。
もしかしたらこれから先の人生にも人の目を気にせずに泣かなければならないような事は起こらないのかもしれない。それはそれで更に悲しい事かもしれないけど、それだけ自分にとってかけがえのない存在だったのは間違いないであろう。
この事を知っている人間は殆どいない、両親にも当時の友人にも話した事もない。○○との接点を知っているのはその後大学に進学して●●と再び一緒に遊ぶようになってからできた共通の友人たち数名だけである。●●も僕にとってこの出来事がかなりの深い傷になっているのを十分知っていたので決して僕のいない場所で話した事はなかったそうだ。この話を聞いた友人たちも実際はどうか分からないけど他の人には話してないようです、まぁ笑える話じゃないのは確かだし…
僕もこの話は他の場所ではした事はない…タブーにしてないつもりだけど話せないと言うことはタブー化してしまっている証拠なのだろう。 ○○の存在がその後の恋愛に障害になっていた時期もあったけど今ではもう区切りをつけられたと思う…貴重な出会いを経験できた事に感謝して、これからも彼女のためにも前を向いて歩いていこうと決心した。
まぁ、これだけだと話は全く見えてこないのでつまらない話なのですが数回に分けてこの話をもう少し詳しく載せていく事にします。よかったらお付き合いくださいということで…
皮肉にもmixiを退会するきっかけになったのもこの日記を書いたのが原因なのですが、いつか機会があればその話はしようかなぁと考えています。
明日はメインではギリシャの財政危機について書きます。ではまた明日…(^o^)ノシ
旧ブログからリニューアルし今日からこの『たぁの無秩序な記録』を開設する事にしました。
内容は旧ブログから引き続きニュースを中心にしつつも、それ以外のネタも取り入れていこうと思います
旧ブログではけっこう真面目な内容で展開していましたが、このブログではあまり拘るつもりはないので少し違和感を感じる人も多いかもしれませんがご容赦ください。
このブログに『Twitter』のブログパーツ貼り付けています。Twitterをやっている方よかったらフォローお願いします
このブログ最初の記事ですが、少し遡って4/19の出来事です、旧ブログはニュースブログだったので記事を載せるのを控えていてmixiの日記(今はmixiも退会してしまいましたが)に書いていたのをほぼそのまま載せる事にします。自分にとっては4/19と11/20は一生忘れられない日なのであえてこの記事からスタートする事にしました。
正直明るい内容ではないので興味がある方は続きを読んでください。旧ブログではあまり自分の人間性を出さないように書いていたのですが、このブログでは少し自分らしさを出していこうかなと思います。
何年も前の今日、○○は短い一生を終えた。本当はどういう娘だったのか実はよく分からない…あれから幾年の時間が経過して「無意識のうちに大幅に美化してしまっているのでは?」○○と同じ学校だった幼馴染の●●から言われた事もあった。
しかし、僕の人生の中で唯一本気で結婚したいとまで思った女性である、それ以前もそれ以後もそんな想いになった事は一度もない。
他人から見れば僕と○○は何の接点もない…住んでいた地域も通っていた学校も全く関連がない。彼女が亡くなって一週間経って、見たこともない僕がお墓の前で人目をはばからず号泣していた姿を見た○○の両親は大いに驚いたに違いない。人の前で泣いたのはその日が最後だった、祖父母が亡くなった時も●●が亡くなった時も他の人の前では決して泣けなかった。
もしかしたらこれから先の人生にも人の目を気にせずに泣かなければならないような事は起こらないのかもしれない。それはそれで更に悲しい事かもしれないけど、それだけ自分にとってかけがえのない存在だったのは間違いないであろう。
この事を知っている人間は殆どいない、両親にも当時の友人にも話した事もない。○○との接点を知っているのはその後大学に進学して●●と再び一緒に遊ぶようになってからできた共通の友人たち数名だけである。●●も僕にとってこの出来事がかなりの深い傷になっているのを十分知っていたので決して僕のいない場所で話した事はなかったそうだ。この話を聞いた友人たちも実際はどうか分からないけど他の人には話してないようです、まぁ笑える話じゃないのは確かだし…
僕もこの話は他の場所ではした事はない…タブーにしてないつもりだけど話せないと言うことはタブー化してしまっている証拠なのだろう。 ○○の存在がその後の恋愛に障害になっていた時期もあったけど今ではもう区切りをつけられたと思う…貴重な出会いを経験できた事に感謝して、これからも彼女のためにも前を向いて歩いていこうと決心した。
まぁ、これだけだと話は全く見えてこないのでつまらない話なのですが数回に分けてこの話をもう少し詳しく載せていく事にします。よかったらお付き合いくださいということで…
皮肉にもmixiを退会するきっかけになったのもこの日記を書いたのが原因なのですが、いつか機会があればその話はしようかなぁと考えています。
明日はメインではギリシャの財政危機について書きます。ではまた明日…(^o^)ノシ
リニューアル、おめでとうございます。
これからも、よろしくお願いします o(*^▽^*)o~ ♪
by abika (2010-05-08 14:04)