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クマ(?)のぬいぐるみ [アニメ]


ニュースネタでいこうかとも思ったのですが、今日はアイコンのクマ(?)の話をしようと思います。

 このキャラクターは『ボン太くん』といいまして『フルメタルパニック』に出てくるマスコットキャラクターです。分からない方はクリックしたらWikipediaにとびます。あるゲームがきっかけでこのアニメを知りました。それまではタイトルしか知らなくどんな内容のストーリーかも全く知りませんでした。

 ゲームに登場して興味が湧き…でもゲームをプレイしたのは発売から2年以上経ってからなんですけどね(汗)
まずは『隠しキャラ』的要素で条件を満たさないと仲間にならない…否が応でも興味を惹かれてしまいます、更に見た目の可愛らしさに反してマシンガンをぶっ放したりやグレネード使ったりと…ギャップが心を鷲掴みに。攻略を考えたら未使用キャラなんですが愛着から資金をつぎ込み強化しまくり状態でした。
 そして、ゲームから原作のアニメを見たのが去年の話…既に方放映から6年も経っていたのですが、面白い!!! レンタルで済まそうと思っていたのがその後結局DVDボックスを買ってしまいました。さすがにマンガやノベルスにまでは手を伸ばせてないのですがすっかり『ボン太くん』の虜になってしまい、リニューアルを機に画像に進出させてしまいました(笑)

 このボン太くんが活躍するのは『フルメラルパニック ふもっふ』の作品中でファーストシリーズ(いわゆる『無印』と呼ばれているシリーズ)やセカンドシリーズ(TSR)ではぬいぐるみとしてしか出てきません、いわゆる動くキャラとして登場したのは『ふもっふ』の中だけなんです。『ふもっふ』自体がコメディー作品で『TSR』はシリアスな内容が多く(R‐15指定作品で殺害シーンがややリアルに表現されています。)『無印』は前半はコメディー要素が強く中後半あたりからシリアスなストーリーが強くなってきます。3作品それぞれ面白いので良かったら観賞してみて下さい。 ボン太くん⑤.jpg
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 続けて僕は「学校なんて行かなくても僕は困らないし親もみんなも困らない、誰も気にしてないから…」と言いました。すると彼女は「ならいいけど…別に行きたくないなら行かなきゃいいと思うし…でも、私は学校に行きたいけどね。勉強したいし、友達に会いたいし…」  これだけ聞くとただの説教に聞こえるのですが出会った場所が病院の近くだったで何となく彼女の事情を察する事ができました。「君は行きたいのかもしれないけど、今の僕には学校なんてただ邪魔なだけなんだよ、もう構わないで、じゃぁ。」と言ってその場を立ち去ろうとしました。彼女は「何か大変な事があったんだろうけど、一人で落ち込んで何になるの?解決できるならそうしてればいいけど、何にもならないなら時間の無駄じゃない、それなら周りにただ迷惑をかけているだけだよ。」  呆然とした、反論する余地もなくその場から逃げ出すしかなかった。あまりにも図星をつかれ怒りすら感じてしまった…その後どう行動したかははっきりとは覚えてはないけれど、帰宅したのは真夜中過ぎていた、母親が心配して寝ずに起きていたが怒られるわけでもなかった、というか怒れなかったのだろう、それが自分の孤独感を更に深めさせた。当時はそれだけ母親に気を使わせていた事に気づくゆとりもなく、自分は布団の中で彼女の言葉を何度も思い出していた。 細かい言葉の部分は記憶が曖昧な点があるけれど○○と初めて出会った日である。 明日の記事は少し長くなるので、この続きは明後日以降にまた続ける予定です。

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